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運送業者貨物賠償責任保険 事故事例
事故状況
遠方で荷積みした金型を輸送後、荷卸の際に金型に錆があるのを発見した。
輸送中豪雨に巻き込まれ、防水シートの隙間から水が入り込んだことが原因と思われる。
損害額内訳
金型の損害
¥480,000
損害が発生した
金型の運送費
¥70,000

質問
事故発生後、修理先まで損害物を運ぶ必要があるが、その際の運賃は保険の対象になるか。

今回の事故では、金型の修理代と損害物(金型)を修理先に運ぶ運賃を保険金でお支払いいたします。損害物の輸送費についても、賠償のための必要な経費と考えられます。
損害物を自分で輸送する場合、運賃から利益を引いた金額が保険の対象額になります。他の運送会社で輸送する場合は、通常の運賃で対応できます。

今回の事故では、錆が輸送中に発生したものであることを確認するため、早急に鑑定人を手配しました。事故発生後すぐにお客様より第一報を頂けたため、鑑定人が損害物を実際に見て、事実関係の確認を行うことが出来ました。事故から時間が経つと損害状況、事実関係の確認が困難となり、保険金支払いに支障をきたす可能性があります。